2017年09月03日

洞爺湖キャンプ

由との交友関係42年、二人の遊び計画で雨にやられたなんて経験が一度も無い!
なので天気予報が台風だって、絶対に大丈夫!…に、決まってた ほらねっ 
KIMG1229.JPG
「 水辺で近場が良いから支笏湖は? 」
と言った由に、
「 洞爺湖でも良い? 」の交渉が通った。
湖に対するshinの好みの問題ですっ。
それとCP場の地面…
モラップも美笛も細かい砂地がチョットです。
そして洞爺湖畔キャンプ場も迷いに迷って今回は「曙公園CP場」にしました。
〜小公園・中公園・曙公園・財田・グリーンスティ・仲洞爺〜
shinが知ってるだけで6か所あります。

選んだ曙公園CP場の最大の欠点は
長ひょろい敷地に点在しているトイレの一番端、札幌から行くと一番手前側にあるトイレだけが水洗で、他は全てボットントイレな事です。
そして曙で幕を張るならセミオート状態で駐車できる事と、ロケーションの良さで一番奥(つまり水洗トイレから一番遠い場所)が、最も好みなのです。

選んだ曙公園CP場の最大の長所は、ロケーションもですが、その芝の良さです。
仲洞爺の林間風も捨てがたいですが、近年は木が大きくなり過ぎて暗くジメジメした感じと、
根も張り過ぎで地面にボコボコ出ています。
当然芝は上手い事育たず土っぽいので、台風がズレたと言っても雨にやられた場合、帰宅後のテントのメンテナンスがメンドーです。
曙くらい芝が良いと雨に降られても帰宅後干して乾かすくらいで済んでしまいますでしょっ
KIMG1215.JPG  KIMG1222.JPG
今回は雨にヤラレても大丈夫な様に土間式にして、更に前側を跳ね上げてみました(色々お試し中です)
そんなにCP慣れしてない由も一緒なのでストーブも持参し、万が一の寒さ対策もバッチリです
灯油タンクのキャップ雌部品に突き刺して灯油を受け止めるストーブ側の雄部品の受け皿がありますね。
この受け皿があっさり外れるので「外して車載したら灯油は漏れないよ」とキャンプ仲間に教わりました。
KIMG1216.JPG  KIMG1221.JPG
設営終わったら早速ビール
午前中から飲んでも罪悪感を感じずにすむのがキャンプの魅力の一つです
曙公園CP場をホームGにしているキャンプ仲間さんが、仕事終わりに金バリー(正確には日付変更線越えてた様ですが)していたので、特等席位置を確保してもらっていました
KIMG1220.JPG  KIMG1249.JPG
最高のロケーション位置で、とりあえずは炭をおこし、三人と一匹で飲みます、食べます、美味しいです。
切らずに丸まんま焼いたピーマンの美味しいこと。。。
ダッチで蒸したニンニクとカボチャはほっくほく(私も絶対ダッチオーブン買おう!)
KIMG0811[561].JPGとうや・水の駅向かいの「宮武豆腐店」で買った油揚げ、
生姜麺ツユで食べたら絶品。
同じく「宮武豆腐店」購入のてんぷらかまぼこもご馳走になりましたが、
炭火でちょっと炙って最高。

三人三様、何を作るというあても無く、
自宅冷蔵庫&冷凍庫にあった食材を、
それぞれのクーラーBOXに詰め込んできただけなんですけど、
なんとかなるのが主夫と主婦のキャンパーですわ
昼間に沢山飲み食いしたはずなんですけど、
最初のこの焼き肉の写真しかないってのが…
どんだけキャンプ時間を満喫してたかのバロメーターで(;'∀')
家を8時に出て2時間弱、近場のキャンプ場だとゆっくりキャンプ自体を楽しめていいですねぇ〜
KIMG1244.JPG  KIMG1245.JPG
反対隣のキャンパーさん達はカヌーです。
ライフジャケットを着せてもらった途端に飼い主さんより先にカヌーに飛び乗るイングリッシュセッター。
水は苦手でほとんど泳げないらしいのですが、カヌーは大好きだとの事。
動き出した途端に首をカヌーの縁に乗せて寛ぎポーズで可愛いです。
セッターはshinも小さい頃飼っていた好きな犬種。とってもお利口さんのはず

前室の椅子で、ちょっと昼寝をしてた由が起きたので、隣の豆柴ソラちゃんの散歩兼ねて
人間の腹ごなし散歩に出かけました。
一番奥側(shin達がテンパった近辺)に流れている川では小魚や小エビが捕れるそうですよ。
KIMG1232.JPG  KIMG1225.JPG
何故かは知りませんけど…聖徳太子を祀った浮見堂ですって ↑ ↑ ↑
ゴミ分別は複雑じゃなくてGOODです。
KIMG1223.JPG  KIMG1228.JPG
一番札幌よりにある水洗トイレも覗いてみました。
天幕張った近場のアンモニア臭激しいボットントイレに比べたら頬ずりできるかのように綺麗だわぁ〜
KIMG1249.JPG  KIMG1226.JPG
お借りした豆柴ソラちゃんが、なかなか帰りたがらないので道路挟んで向かい側の山手の方も上がって散歩です。
都会犬の悲しさかなぁ〜どうやらソラちゃん、芝の上よりアスファルトの道の方が活き活きと嬉しそう。。。
山手側の住宅地には、まるでオシャレなcafe みたいな個人宅も沢山建っていました。
曙公園CP場の夕陽は湖側ではなく道路挟んだ民家側、山の向こうへ沈んでいきます。
だからこその朝陽が昇る幻想的な湖面を楽しみにできるというもので〜〜〜
KIMG1230.JPG  KIMG1234.JPG
湖挟んで向う側のホテル街の花火は、けっこう遅い8時45分スタートでした。
以前、小公園CP場で見た時よりも、ずっと大きく見えます。
花火は右端ホテル前から始まって順番にずれて行き、左端のサンパレス前で終わると。
スポンサーとしてのホテルが出す出資金により華やかさが違うと教えていただきました。
なるほど、最後のサンパレス前は華やかでした〜ちょうど真ん中あたりも、とても盛大で華やかだったのですけど…何ホテルかな?と(笑)
世の中やっぱりお金次第の資本主義現実でした(^_^;)
幼馴染工務店様より貰って来た建材は勢いよく燃えてくれました
KIMG1237.JPG
焚き火最高
今シーズン中に、もう一度、もらってこなくちゃ(゚∇^*) 
午前中からダラダラ飲み食いしたので全然お腹は空いてませんけど…
クーラーBOXの中ゴソゴソして一応の夕飯をセット
KIMG1241.JPG持ってきた食材を使い切ってしまいたい!というのが皆の本音かもですけど

とりあえず昆布ダシ取ってた鍋に白菜やニンジンを投入したら、
キャンプ仲間さんが牛肉を出してきた。
すき焼きじゃあるまいし牛肉〜?って言いながらも
「まぁいい・何でもあり」で投入。

絶対冷ややっこで食べたい!と思ってたはずの、宮武豆腐店絹豆腐も、
「もう入れちゃえ・入れちゃえ」で投入。
結局、お腹がいっぱいなので三人とも豆腐しか食べたがらない…
「豆腐・豆腐」の豆腐だけ大人気
でも意外や意外、鍋具材としての牛肉も満更じゃなく、何か全体としても美味しかったですよ。
中年?壮年?なので、そんなに食べられないだけです。 
腹の中にはアルコール量も半端なく入ってるし(爆)
そうなんです。
由もshinも自分の分だけじゃなく、互いに相手の分と思い倍量持って来たはずのビールをも飲みつくしてしまった危機
寒くなったら燗酒にして温まろうと持参した2合くらいの日本酒も空という危機
寝るしかないので早寝します。 キャンプ場マナー的にもBESTな頃合いの早寝。

でも、うっかりしました。。。酔っぱらっていたのかもです。。。
早寝する事で、夜中トイレに目覚めたりするのが嫌だわぁ〜と考えたshinは。。。
毎度の様に眠剤飲んでしまいました。。。
早朝に起きたかったのに。。。
そして洞爺湖の幻想的な神々しさを親友の由と一緒に。。。
KIMG1242.JPG
グッスリ眠って、爽やかに目覚めた朝でした
でも、陽は高く昇ってる朝7時頃です
食器を洗いに行ったり、coffeeを落としたり、前室で調理などを始めた物音で、やっと由も起きてきましたが、
7時半過ぎでした
「ちょっと二日酔いかな?頭痛がぁ〜」なんて由が言いましたが多分、寝過ぎの頭痛だと私は心の中で言いました
KIMG1243.JPG  KIMG1247.JPG
昨夜、ほぼほぼ豆腐しか食べなかったあり合わせ鍋をリメイクして和風スープカレーに仕上げてみましたよ。
これがサラリっとしているので、なかなかイケました。三人で完食

いつもと違って、のんびり撤収、近場キャンプの余裕。
オシャレな飲食店でランチでもしながら寄り道で帰ろうかぁ〜なんてね
KIMG1250.JPG由とは来年からも洞爺湖キャンプを定番にしたいと思ったので、
帰る道道、あちこちのCP場の実際を由に見学してもらう事にする。
左の写真は仲洞爺CP場
敷地内売店でビールも販売しているので、
今回みたいに想像以上にアルコール摂取しちゃった場合は悲しい思いしなくていいわねぇ〜に一票。
でも、やっぱり、そうとう地面は凸凹でした。
ライダーサイズの小さなテントの時は平坦スペース確保もできるかもだけど、
ファミリーテントサイズには厳しいかもです。
shinも全く馴染みの無いグリーンスティ以外は全て見てもらった上で、由が一番気に入ったのは、今回の曙公園CP場でした。
20170903194325.jpg   20170903193451.jpg
由の場合は、↑ こんな ↑ ロケーションの好みが、ボットントイレに勝ったとの事。

shinも「曙公園の『一番奥側』」がベストと思いました。
手前だと木がなくてペロンとした感じがどうも…だし、そして搬入・搬出が楽なセミオート状態の駐車場も奥側だけです。
何より悪天候でも対応できそうな地形と芝状態が気に入りました。
トイレがアンモニア臭強烈なボットンなのは、許容範囲内ざます。
近いですし、今後のホームグランド候補NO1になりました
KIMG1251.JPGオシャレなお店でランチして行くはずだったオバサン二人は
フラフラしてるうちにお腹が空いてきて
「ここ、寄って行く?」
「そうね、久々だわ」
「キノコ汁飲んで行こうか」
で、
とっても・たいへん・オシャレな「キノコ王国」にて
キノコ汁とキノコおにぎりを頂き、クロージング。

軽〜く40年以上も我儘なshinの気持ちに、いつも寄り添って友達でいてくれてる由と、
今年は二回もキャンプが一緒にできて嬉しかったわ

来年こそ!由には一番素敵に映る時間帯の洞爺湖を見ていただきたいと思います



。。。委細。。。
posted by shin at 23:59| Comment(6) | 2017お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

桃泉果

危なく!賞味期限越えるところでした 
冷蔵庫の奥で眠ったままだったのを、今朝起こしました。
こんな木箱に入った贈り物。 桃です。 銀座です。 宗家 源 吉兆庵です
KIMG1213.JPG  KIMG1214.JPG
こんな高級菓子は、もう少しお上品に召し上がれ〜と思われてる方も多いでしょうけど…
ゼリーとか、あまり好きじゃないので期待せずチャッチャと朝食代わりにやっつけるつもりだったのです。
見くびって大変に失礼致しましたm(_ _ )mと、白桃ゼリーに詫びを入れます。
岡山の白桃を丸ごと一個ゼリーで包み〜と言われたら…
それなら丸ごと桃の方がいいじゃん!と思ってしまう貧民育ち(^_^;)

『 桃泉果 』さん、すみません。
想像の100倍、生桃の100倍、美味しくいただきました




posted by shin at 23:46| Comment(2) | ☆日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

小樽海岸自然探勝路

木々も、草花も、景観も、地面も、匂いも、全〜部、色々な表情を見せてくれる超楽しい道でした!

待ち合わせは8時半、小樽祝津のホテル ノイシュロスなので、下道でも7時出発で余裕で間に合います。
小樽築港のあたりで「あらっ?」の三台でつるんで走ってた懐かしの(多分)旧車(*∩∩*)
KIMG1170.JPG   KIMG1171.JPG
天気が良くって気持ちいいドライブ日和。私もトレッキング日和でっす

到着したホテルノイシュロスは水族館の裏側に位置していて丘の上なので駐車場から見る景色もいいです。
KIMG1173.JPG  KIMG1175.JPG
このホテル、
KIMG1172.JPGなんでもオタモイから祝津までの海岸線が
道内きってのロッククライミングエリアとの事で、
登山客やクライミング練習者、探勝路散策者に
とても協力的なホテルだそうです。
上の方にある第二駐車場も使わせていただけて、トイレもお借りできます。
日帰り入浴も800円で出来ますので、
山から下りてきたら、使わせていただきたいと思います。
なんと、お湯は温泉ですって

ここは到着地点にするつもりなので、車を二手に分けてオタモイ側登り口まで移動しました。
もう一度一人で行けと言われても迷ってたどり着けないと思われますが…
↓ オタモイにある唐門 ↓
KIMG1176.JPGここがオタモイ側スタート地点目印で
手前に数台置ける駐車スペースがありました。
祝津側から入るより楽しいと思われます。
( Mの人に限りますが・汗 )
赤岩山(371m)と下赤岩山(278m)二つの山の頂上を経由する探勝路ですが、
オタモイ側から入ると結構な急斜面の上り坂が続きます。
なので山登り気分を味わうなら絶対にオタモイ側からアプローチです
オタモイから赤岩峠1時間30分
赤岩峠から祝津1時間予定のトレッキングスタート。
KIMG1177.JPG  KIMG1180.JPG
軽〜く10分も歩くと出羽三山神社小樽協会という建物前に出た。
この後はひたすら登り、結構な長い距離のひたすら登り。
最初は前回と同じく母の杖を使って登っていたのですがアドバイスを受ける。
「無くても登れるよね?」片手のみ杖を使い頼るので、どうしてもよろしくない姿勢・体勢で歩くことになっている様だ。
途中水分補給で立ち止まった際に、思い切って杖をリュック内に仕舞った。
うん!歩ける、登れる。大丈夫だ。山でのルールなんかも教わりながら歩く。
「まだ続くの〜!?」の長い登りだけど…
本日下ろし立てのトレイルランニングシューズの成果か?滑る感じがしないし軽いし楽だわ
そして同様に下ろし立てのストレッチパンツもジーンズとは比較にならないほど楽
スリムジーンズみたいに裾が邪魔にならなければもっと良いのだけど…
なるほど、だから皆さま昔の脚絆みたいなのつけているのね
踏んだ笹の跳ね返りがパンツ裾にひっかかり、つんのめりそうになって必要性を感じた。
KIMG1184.JPG  KIMG1181.JPG
ベンチのある休憩地点での景色〜
本日は最近キャンプでも凝ってる冷凍フルーツをタッパーに入れて保冷剤に包み爪楊枝と一緒に持参した。
果物を一口サイズに切って冷凍させただけなんですけど、真夏のキャンプでも美味しかったのです。
汗だくになるトレッキングならもっと美味しく感じるはずの期待通りでした。
今回のフルーツは桃とスイカとメロンの三種で少し贅沢水分と甘味が欲しくなる山歩きにはピッタリでした。
勿論、前回の円山で人の物でも食べたいと思った“一口サイズの餡入り餅”も前日に探して買い求めておきましたよん。
フローズンフルーツ写真。。。いつも忘れてしまいます
KIMG1185.JPG  KIMG1186.JPG
汗だくになりながら、せっかく登ってきたのに降りました。
(当たり前のことなんですけどねっ)
KIMG1188.JPG  KIMG1187.JPG
下りは“あっ”という間だった気が
KIMG1189.JPGそしてまた、もうひと山登るのですね。
そんな5.5キロのコースが
小樽海岸自然探勝路 赤岩オタモイ線歩道です。
そして
←写真は白龍神社前のお地蔵様
この先の登り、しばらくお地蔵様が点々と続きます。
ちょっと円山の八十八か所地蔵様みたいですね(笑)
後から調べたら近くに二か所も鳥居があったりした様です。
ここがちょっとソロじゃない不便さなんですね…
一人でウロウロできる実力つけますっ!
二つ目の下赤岩山の登りはだいぶナダラカでしたが、こちらはこちらで又良いのです。
海が見えます。
KIMG1192.JPG  KIMG1193.JPG
と言うより、稜線に沿って歩くエリアで左手がずっと海岸、しかも岩稜地帯。
道内屈指のクライミングエリアというだけあって、女性が練習してました!
KIMG1196.JPG  KIMG1197.JPG
見てるだけで下腹がキュゥ〜ぅてなります。
KIMG1205.JPG少し行くと柵の向こう側に突き出た岩が平らになっている見晴らし良さげな岩がありました。
高所恐怖症のshinは柵を超えるくらいが限界で、更にその岩によじ登って〜なんて不可能です。
第一に断崖絶壁になってる岩から見る価値って、下をのぞき込むことにこそ有り!でしょ!?
無理無理〜
一応、岩の下で皆様と一緒に記念写真は撮りましたけど…
多分顔が引きつっていたでしょう
少し向こうに集合地点であり到着地のホテルが見えましたので、もう少し下って行くだけの様です。
ラストは小走りで駆け下りてみました。 まだまだ体力は残っていて元気です
楽しい道でした〜
KIMG1209.JPG   KIMG1210.JPG
そして、いいお湯でした〜
KIMG1212.JPG←開閉できる窓付きの半露天風呂から見える景色です。
温泉は私と同行女子の二人の貸し切り状態だったので、
写真撮影しちゃいました。
好みの少しぬるめのお湯です。
サウナもあります。
もしかして…
おばけさんも居たかもしれません(爆)
ちょっと不思議な事があったものですから…(汗)
あれっ?変よね?って同行女子と二人で確認して、そそくさと上がりました。
それ以上は怖くて言えません

皆でお蕎麦でも食べて帰宅しましょうとロビーで打ち合わせたのですけど…
車の台数が多いと駐車場に苦労します。
結局、駐車場が大きい某うどん屋さんでランチ解散になりました。

汗だくになるほど歩くと肉体が喜んでいるのを実感します。
翌日はアチコチ筋肉痛ですが、身体が満足しています、心も満足しています。

冬も。。。スノーシュー買って歩こうかなぁ〜と。。。漠然と思ったりしています。



posted by shin at 23:59| Comment(2) | 2017お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

『 間道 』

『 間道 見世物とテキヤの領域 』  坂入 尚文 著
KIMG1169.JPG
ノンフィクションでした。
そして舞台が、ほぼほぼ北海道です。
私も旅して歩いた知った町名、知った地域のオンパレード。

人生は旅に例えられる事が多く、
そういう私のこのBLOGタイトルも“旅路の途中”と、
まさしく人生の、日々のあれこれを
旅に例えているわけですけど(笑)

著者は、全く逆バージョンで
「旅こそが人生だ」と語っているわけです。
それは「人生は旅の様だ」と似て異なる物どころか、
全く全く違って、一気に激しく鮮やかになってしまうわけで…
全国を旅して歩きたいから見世物屋になり、テキヤになり。
桜前線を追いかけて旅をするライダーがいましたが…
食いぶち稼ぎながら旅ができる!だからテキヤがいい!って…
凄い発想よねぇ〜大胆だし!超自由!

ノンフィクションなので思い浮かび重なる
中島公園でのバイクショーやお化け屋敷。
「中国から来た跳ね女」や「ろくろ首女に蛇女」。
父が乱闘騒ぎ起こして警察に連れて行かれたスマートボールゲーム。
「お父さん、またボーナス無くなる〜」と泣き叫ぶshinの母。
ピンクや水色の可愛いひよこが普通のにわとりになった事。
中学生のグループデートみたいな感じで行った神宮祭の中島公園。
一方でその祭りの出店を手伝ってる、やんちゃな同級生。

本を読みながら事細かに、あれやこれや鮮明に昔のお祭り会場を思い出せるのは、この本の描写が美術的視点で細やかだからなのかしらん?
さすが東京芸大彫刻科〜って感じで。

ちょっと読むのに時間がかかりました。
得意の斜め読みができない種類の図書でした。
難しいというわけではなく
引き込まれないというわけでもなく(引き込まれます!)
どう言っていいのか…
多分、文字を読んでる時間より、読んだことによって頭の中に描いた情景を味わっている時間が長いのだと思います。
小説家が書いた文章ではなく
美術家が描いた文章というか。
おまけに自分の札幌祭りの思い出が次々浮かぶので(笑)


一つ長年の勘違いに気づいた。
中学生の時だったかな?
旭川の丁子屋一家の事がクラスでヒソヒソ話題になってたの…繋がってる同級生がいたから…
当時から今の今まで、有名な丁子屋さんはヤクザ屋さんだと思ってた。
有名なテキヤさん一家だったのね。今回、この本を読んで初めて勘違いに気づいた。


著者曰く
。。。間道。。。
閑道とも。わき道、抜け道、隠れ道、裏街道。
地図にない間道はずっと昔からあった。
と、巻末に。

著者のテキヤ旅はまだ続いているらしい。。。



posted by shin at 00:34| Comment(2) | ★活字中毒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

婆記念日

まるで実感無し。。。

20170825193333.jpg  20170825193407.jpg

佳代と申します


posted by shin at 12:35| Comment(6) | ★母・娘として | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする