2018年06月17日

一時帰宅中

6月9日から会社を休み続け、在宅での介護の日々を送っています。
月曜から母は、また病院へ戻る予定ですが…

現在の病院的には本来は一か月が居られるラインで、5月1日から入院していた母は今後の決断を迫られてました。

1 訪問看護師や訪問入浴、ホームヘルパーやディサービス、ショートスティ等を利用しながらの在宅介護。
2 通い中心で私の都合により宿泊にしてもらったり、居宅のまま訪問してもらったり、自由に組み合わせやすい小規模多機能型居宅介護。
3 看取り(病院での治療を望まず自然に枯れて行く様な最後を…)介護契約できる家族的な雰囲気の特別養護老人ホーム。
4 長期療養できる介護療養型医療施設

概ね、この4つから選択しようと思っていたのだけど母の状態が色々変化するので、こちらの気持ちも変化して決断できずにいました。

医者と担当看護師&病院のソーシャルワーカーと母のケアマネ&弟夫婦(弟嫁は高級老人施設の責任者なので心強い)とshinの7人で話し合いが持たれた。
「 図々しいですけど…一度退院して、再入院する形なら又1か月決断延ばせますか? 」とshin。
「 全然図々しくないですよ、手続き的には前入院期間をゼロにするには間10日必要ですけど休めますか? 」と病院側

以前、上司に「 介護休暇ってのもあるんだよ。申請したら? 」と薦められていた。
有給とは別に5日間の休暇を取得できるので、今回それを使った。

当初の入院第一目的だった痛みのコントロールは、放射線治療と飲み薬の適格な選択の積み重ねで、コントロールできる様になっている。
10日間、母の状態とガチで向き合う事で、自然に選択肢は狭まるだろうと思う。
shinにできる事、できない事。
母に必要な事、母が望む事。

裏技とも言えるやり方で猶予延ばしを認めて下さった医師・ケースワーカーさん。。。ありがとうございます。。。

快く10日間の休みを下さったBOSSと上司。。。ありがとうございます。。。

shinさんの仕事、全面的にバックアップしますからと助け船を出して下さった会社の後輩。。。ありがとうございます。。。

デイサービスの友人達に会いたいという母の望みを叶える為に、本来の仕事枠ではないのに車いすを駆使して施設に連れて行って下さった担当ケアマネージャーさん。。。ありがとうございます。。。

家での晩酌止めているから、車必要な時はいつでも動かせるから連絡せぇ〜と言ってくれてた幼馴染M。。。ありがとうございます。。。

「おばさん、顔見にきたよ〜」と母の好物持って声を掛けに来てくれた幼馴染や友人達。。。ありがとうございます。。。

他人に総入歯を装着するのって難しいのです。
母が自分で自分の入歯を装着できないほどバイタル落ちた後半、もうカロリー高いアイスクリームを食べさせる事しか思い浮かびませんでした。
高カロリー機能飲料と流動食作る為のミキサーをプレゼントで持って来てくれた看護師の友人H。。。ありがとうございます。。。

車いすや歩行器、介護ベットやコール音マットは介護サービスから借りられますが、簡易トイレは購入が必要だったのです。
由っちが貸してくれて、超〜助かりました。。。ありがとうございます。。。
KIMG0014.JPG  KIMG0013.JPG
一見トイレとはわからない高級簡易トイレは、ずーっと座ってTVを見て居られるほど座り心地良くってビックリ!
説明書では中のバケツに水を張って〜だったのですけど…なんで?
そんなぁ〜一回一回洗ったりしなければならないなんてジョークでしょ?
勿論ワタクシは当然の様にバケツの中に、ペット用シート大判と介護用オムツ大判敷き詰め完全ガード。
オムツ捨てれば良いだけじゃない? 駄目なの? と一応、貸主の由に許可。
由は目を白黒させて「shinちゃん頭いいねぇ〜」って…由はついこの間まで義父の在宅介護もしてました。
更に言うなら介護職のプロってか、介護施設の経営者だったプロなのですけど…
長年一つの職業をしていて陥りやすい固定観念というヤツねぇ〜と笑ってました。

退院する前日まで食欲も無く眠ってばかりで水分も取れない状況だったので点滴されてる状況でした。
なので一日おきに訪問看護師さんを契約して点滴も病院で用意してもらい持ち帰ってました。
(実は退院期間前半は急に異常元気になり食欲も明らかにshinより食べてましたが)
介護業界の縦横のつながり方、ネットワーク的にも商売的にも、もっともっと刺さり処がありそうな業界だと感じました。
こんな時にも、ついつい職業人の視線でアンテナ張ってしまう自分を知りました。。。

週二回の契約で訪問入浴も依頼してみました。
20180611_110428550.jpg  20180611_111143678.jpg
看護師さん含む三人一組のチームプレーが驚きのプロフェッショナルぶりでした。
「これだけキビキビとマニュアルプレーでも組み合わせで仕事のやり易さとかありますか?」と、思わず尋ねてしまいました。
作業の流れが美しかったのです。一人一人の役割が決まっていてそれぞれのタイミングが合い無駄なくスムーズに進んでました。
そして関心は別場所へ………床に敷いた防水マットですが、普通のブルーシートと違いしなやかでゴワゴワしてません。
なので、畳んでも布の様に小さくなります。
「そのシート、介護用品で売ってますか?高いですよね?」
「いえ、特別に介護用品ってわけじゃないと思いますし、特別に高くないはずですよ」
私。。。欲しいと思いました。。。テントのアンダーシート代わりに(爆)
なんとなく、不謹慎であるような気がするshinの発想です(爆)
そんなことより、母の今後ですよね(爆)

結局、どこでどの様に死を迎えるか!?って事なんだと思います。
そして、死ぬまでの間どうやって生きるか!?って事なんだと思います。
だけど前頭葉型の認知症の特徴そのもので、母は自分自身のことなのに決められません。
決められないと言うより、考えて決定することを面倒くさがり私まかせにしようとします。
「自分の事は自分で考えてよ!」と言いたいところですが前頭葉が機能しないのだから仕方ありません。
母の場合、運良くというべきだろうと思いますけど
肉体的病魔のレベルから言っても、精神的病魔のレベルから言っても、経済的レベルから言っても、
一番選択肢が多いところにいるのですね。
母よりうんと重い状況でも受け入れてもらえない施設やサービスがあるし、
反対に母より軽い状況でも受け入れてもらえない施設やサービスがあります。
今の母は軽いのに複合的に重なっているので、どこでも可の様な状況に(現時点では)あります。
へぇ〜そうなんだぁ〜と、とても事情通になりそうなほど勉強になりました。

母の事を考えながら、20年後の自分を思います。
今とても意味ある経験を積んでいます。
私の老後は…
いやいや今は、とりあえず母でした。




posted by shin at 01:40| Comment(6) | ★母・娘として | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

新しい相棒

乗り換え車が、やっと来ました
KIMG0001.JPG
車両本体115に何やかにやとプラスする必要があったので130くらいになってしまいました。
中古車なのに軽は高いです
まっ、でもMOCOも45くらい付きましたので売り値も高いので仕方ないですね。
ホィールも鉄のまま、オシャレはしてもらいませんでしたが腹底の錆び止め塗りは超厚依頼です。
KIMG0002.JPG  KIMG0004.JPG
4ナンバーの軽貨物なので、内装装備は本当にガサイです
カーステすら付いてなかったのに、業務車らしくボールペン刺しやメモ紙挟みは付いてます
ディラーの営業マンに「こんな車の方が良いの?女性でまずありえない大丈夫?」と念おされました。
多分本当に変った奴だと思われていることでしょう。。。

営業マンが後ろシート足元にも温風行きますから〜と仰いましたが、
どうせ後ろシートは潰してしまいますので全く関係ないのですよねっ

前窓はパワーウィンドウですが後窓は手動です。これは狙い通りです。
お湯沸かし程度のガスは車内で使うつもりなので、必要な換気の為の窓の開け閉めに
いちいちエンジンかけなければならないのは、早朝深夜ならちょっと回りに迷惑だよなぁ〜と思うからです。
KIMG0008.JPG  KIMG0009.JPG
早速、エアーマット広げてみましたが充分な余裕に満足満足
更にハイルーフなので天井に荷物用ネット張っても圧迫感は無かったです。

業務用みたいな内装のしょぼさに思わぬ利点がありました。
磁石のフル活用ができました。窓の目隠しなど何の苦労もなく磁石で安易につけていけます。
前面だけはシート後ろ部分から仕切る様にカーテン取り付けましたら大丈夫でした

以前カー用品屋さんで5000円くらいの高値だったので、とりあえずで一枚しか買わなかったドア窓用虫よけネットは、
サイズ的にMOCOよりも軽ワゴンのスライドドアの方が合っていました。
カイ〇ズさんで1000円くらいで類似品が売ってるとの情報なので、明日もう一枚買いに行ってみます。
二枚あれば風通しが良くなって真夏でも大丈夫な気がするわ。

来週どっか行ってみよ〜
って…もしかしたら来週は、もう在宅介護スタートかなっ…
まっ、介護も含め…何事も後悔しない様にしたいと思う。

記事にしてないけど、
精神的にも、物理的にも、色々と、
助けてくれる人間関係(会社だったり友人だったり)には、とっても恵まれているなぁ〜と
最近は、よりいっそう感謝している毎日です。





posted by shin at 23:50| Comment(8) | ☆日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月31日

環境オーラ

母は一泊二日で病棟を移動した。
腎臓から膀胱周りが癌細胞に侵され、尿管が圧迫されて尿毒症になる可能性があったので尿管にステントを入れる手術の為、
6Fホスピス病棟から4F外科病棟へ。

違う!
同じ病院とは思えないほど雰囲気が違う。

ここの病院の入院は三度目の母で、過去二回ともこの4F病棟だったのですけど
何の不満も無く、手厚く温かく看護してもらい、勿論感謝してもいた。
でも私も、この一か月間6Fホスピス病煉の環境に毎日出入りし、そこの雰囲気が普通になってしまっていたので…

違うもんですね〜
6F看護師さん達の穏やかで温かい笑顔、ゆったりしたオーラが病棟全体から立ちあがっている。
4F看護師さん達の忙しそうにキビキビ対処に追われている姿に話かけることすら、阻かれるオーラ。
確かに忙しいのだろうと思う。
単純に同じ病室数に4人部屋の4Fと個室の6Fだし。
当然看護師さんの人数も違うだろうけど、
手術前後の為の入院患者さんを担当するのと、ホスピス患者じゃねぇ〜

6Fの看護師さんは「何かイライラする!」と訴えた患者さんを相手に談話室で、
由紀さおりのCDをかけ
二人がかりでペーパーフラワーなんか一緒に作って相手をしていた(爆)

母が
「ここで死にたい」と言う気持ち、分る気がした。

人が環境をつくるのか
環境が人をつくるのか

私は職場でも、プライベートでも、間違いなく4Fオーラだよなぁと思う。
それでも
先週末の久々の同級生達との飲み会で
「あれ? もっと尖ったイメージだったけど、何か変わったなぁ〜」と親しくない同級生に言われた。
少しは、少しでも、ゆる〜い方へ自分を傾けたいと願ってる。




posted by shin at 00:00| Comment(2) | ☆日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月30日

共存させていただきたい

昨日の夕方のワイドショーでニュースになっていた。
清田区の住宅地に北キツネ出没していると。
shin宅ご近所の奥様が犬の散歩をしながら北キツネの巣穴を案内しエキノコックスの心配なんかをTVで語っていた。

。。。住宅地にキツネ出没。。。

こういう傲慢さが一番我慢ならないshinの地雷処の様だ
『 ギャーギャー騒ぐな! くそ婆ぁ! 』と叫びそうになる(爆)

住宅地にキツネが出没したのではなく
キツネたちが慎ましやかに生きていた処を、人間が開発して住宅地にしたのだと
キツネが外来種なのではなく、私達が外来種なのだと
何故にそう思わないのだろう

shinがこの地に引っ越して来て二十数年になる。
その時からキツネは、その辺の林で生きていた。
現在東〇ストアーや〇鮮市場になっているあたりも沼地でキツネが住んでいた。
我が家の次男が幼少の頃
「お母さ〜ん、捨て犬いた〜、飼ってもいいか?」と抱きかかえて連れて来た犬は
尻尾が太くフワフワで…
幼い次男に捕まるキツネって…かなり間抜けではないか!?と呆れた。

もっと古い話をすれば
shinが十代の頃、
グチャグチャの湿地だった大谷地辺りから上野幌辺りを頂上とする火山灰の林山で、
多分ちょうど、現在の南インターあたりが大きく鉢状に窪んでいて
丁度四輪ラリーや二輪モトクロスに目覚めたshin達の絶好の遊び場になっていた。
誰の土地だったのかはわからないけど…
同級生が運転する軽トラにモンキー50CCを積み、shinも何度も遊びに連れて来てもらっていた。
札幌中から集まってくるエンジンがウンウン唸っていても苦情が来る様な場所ではなく、
もうほとんど山中みたいな地域だったのです。

そんな地域を住宅地として開発して今にいたっているだけで
キツネだって、その当時からいたはずなのです。
私達の方が、ずけずけと入り込んでいった側なのに…

アメリカ大陸におけるヨーロッパからの移民とインディアンしかり
北海道における和人とアイヌ民族しかり
オーストラリアのアボリジニ、沖縄諸島の琉球民族、
道北の日本狼やヒグマ、札幌市内各所の北キツネ、東京都の狸
もっと色々、もっと色々。

shinの居住地に住む野生の北キツネは
何十年も前から、ここいらで目立たぬ様、ひっそり質素に、人間様に気遣いしながら、共存できる様に暮らしてくれてますわ。
頼むから、ギャーギャー騒がないで下され、くそ婆ぁ〜と願う





posted by shin at 21:24| Comment(4) | ☆日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月22日

時期尚早だったかも

MOCOを買って、もう2年が過ぎるなんて…月日はアッという間に過ぎてしまうのですね…

そんなわけで今月はMOCOの車検のはずでした。

車検に出す為に、MOCOを買ったディラーに行ったのですけど…

行ったことは行ったのですけど…

出さずに帰宅しました。

買い変える事にしたからです。

決断早いのです。

後悔するかどうかは買ってみないとわからないじゃないですか。


MOCOは後悔しました。

家出には適してなかったからです。

買ってみたからわかったのです。


今度のゼットは家出には適しています。

でもドアミラーすら手動の家出にしか適してない装備です。

買ってみて試します(爆)


契約も終わり

とりあえず最低限の装備でカーステレオやETCを後付け発注して、現在は待ちの状態です。

有給も沢〜山余ってる。この車で日本中遊んで歩けるわぁ〜とワクワク

の、はずだったところに

思わぬアクシデント。

もしかして…すでに後悔?

時期尚早。。。だったかも。。。


入院している母です

時々このBLOG内で愚痴こぼさせてもらったりしていましたが…

いくらなんでもBLOGには書けないレベルでイライラさせられる事象とかも実はあったのですね。


我慢すべき時に我慢しない

面倒な事を先送りにする

目標を立てられない

己の感情のままに行動する

ありえないほど不注意が多い

選ぶ言葉が変なので誤解を招く

嫌な事は面倒くさい!で済ませようとする


抽象的にぼかして言うと、そんな感じです。

見ていて

いつか火事を起こすのではないか?とか

いつか事故とかで、被害者という名の加害者になるのではないか?とか

いつか犯罪者の立場になってしまうのではないか?とか

そんな心配というか、

見ていて思考と行動に「何故?ありえないでしょ!」とイライラしたりしてたのです。


昨日、「お伝えしたいことがあります」と病院から呼ばれまして説明されました。

『前頭葉型認知症』だと。

私がイライラさせられていた母の言動は、性格や性質じゃなかったわけです。


アルツハイマーの検査もしたけど、全く問題なかったと。

しかし前頭葉型の検査は100点中3点だったと言うのですね。

母を責め立ててる様に聞こえたり、母を悪く言ってる様に聞こえたりするのが嫌で言えなかった生活の中で具体的に気になった言動を、

「実は〜」と医師に話したところ

全て前頭葉型認知症ならありえるというのです。

認知症だったのですね。。。


前頭葉の破壊は進んでも、今より良くなっていくことはないと断言されてしまいました。

母を一人留守番させて遊んで歩くことはできないと思います。

ショートスティに預かってもらって一泊・二泊くらいならキャンプ等も行けるでしょうけど。

有給休暇フル活用するつもりの家出車購入はタイミング的に時期尚早だったかもしれないと。

はぁ〜


母が使っている痛み止めが麻薬系なので、非常に狭き門である“療養型病院施設”での生活も可能ではあります。

でもそこは、見学したらショックを受けるだろう環境だろうというのですね。

多数の入院患者さんが植物みたいに生きている環境だと。

そりゃ私が罪悪感で押しつぶされてしまいますわっ(汗)


それでも

母も!

私も!

自分自身を生きて行く!

だろうから

考えてもしょーもないなっ


苦〜い記事で、読んで下さった方には申し訳ないと思いますけど

自分の為の記憶&記録的なBLOGですので、お許し下さいませm(_ _ )m




posted by shin at 22:57| Comment(8) | ☆日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする