2017年11月03日

母の事。。。

数日間の頭パニックから、やっと立ち直れたと思う。
泣かないでいられる様になった。

記事…どうしようか迷ったけど、今の気持ちを日記として残しておく事にした。
気持ちが変われば、いつでも非表示にも消去もできるしね…


幼い頃から私は父が大〜好きだった。
一般的に考えて、しょーもない駄目男だと思えなくもないが、全部ひっくるめて大好きだった。

そして、正直母とは幼い頃から相性が悪く…成長途中の様々な出来事の中で、更に更にと嫌いになる出来事が上塗りされて…
大人になってからも益々上塗りされ…
弟夫婦に対する私の愛情から、母は私が引き受けるしかないなぁ〜と同居を決めてからは、
なおいっそう拙い状況で…
まるきり離婚前数年間の私達元夫婦の様な空気感を思い出す様な…(爆)

大好きな父が亡くなって、もうじき13年になる。
13年前、私は涙の一粒も流さなかった。
ずっ〜と “父さんっ子”だったわけだから悲しかったのは悲しかったのだけれども…
泣かなかった!
だけでなく…正直 “ほっ” と安心した心模様もあった。
カクシャクとしていたはずの父が水頭症&アルツで幼稚園児の様になり、
十数年一緒に母を裏切り続けた女性に棄てられ(そりゃ夫でもない使えなくなった男、棄てるよねっ)、
都合の悪い事はみ〜んな忘れて、母親に甘える様に古妻を頼って生きながらえて半年、
日中パタンと倒れ、そのまま夜中に亡くなった。
我儘放題、好きな様に生き抜いて、ボケてからはたったの半年、眠る様に半日で亡くなった父。
「 父さん、良かったんだよねっ、きっと。ずるいと思うくらい理想的に閉めたじゃん。今なら幸せな人ね 」と思えたし。
最悪な呆け行動を一人で24時間介護している母も、精神的に限界に近い状況がきていたし。
当然そうなれば、私達姉弟の手助けが必要だと考え始めていた時だったし。
回りにとっても、父本人にとっても、助けられた死のタイミングだった。
だから
大好きな父さんの突然の死ではあったけど、
死のタイミングまで、この人は我儘に自分で選んで決めたんじゃないかと思えたので、
この人らしい凄さだなぁ〜と送り出せたのだと思う。


先月末の母の定期検査で。。。
医者が病状が深刻であることをshinに言っても
何故かトンチンカンな先の相談をしたり、全く理解していないshinの言動に医者がイラッときたのか(爆)
「あのね、退院できるとは限らないので、その件は、もし退院できた時に」とか言われてもピンとこないshin。
もしかして無意識に知りたくなかったのかもしれない。
「ですから!もっと深刻な状況で、年を越せるかどうかです!」
「えっ?だって、今夜のうちに人口肛門の手術して下さるんですよね?」
「人口肛門も、今現在の苦痛の緩和治療に過ぎません。一つ一つ緩和治療対処していくしかありません。」
そこまで言われてやっと、それまでの検査結果の説明あれこれがストンと腹に落ちた。

小次郎とおんなじてっことか。。。余命宣告されて、やっと腹に落とす。

人口肛門手術は腸閉塞への対応であって
腸閉塞まで起こさせた癌細胞の治療はもうできるレベルではなく
この先は、あちらこちらの内臓が侵されて出てくる不都合や痛みを和らげていくだけしかできないと…

一緒に住むようになって2年半
母に冷淡・意地悪ばかりで、ちっとも親切にできなかったので…
後悔で頭も気持ちもパニックになってた数日間。
大好きだった父の死は悲しみを超えたところで受け止め、泣かずに送り出せたけど。
例え表面的だけでもいいから母に優しく接する事のできる大人になりたいと、多分十年以上前から毎年の正月の祈りにしてきた。
いまだに母に冷たい言葉、哀しい気持ちにさせることばかりしか言えないのに…
いなくなっちゃうって…情けなくて悲しくて…

なのに今日も、やっぱり険悪な言い合いで病院から帰ってきた…ホントにだめだめshinだっ。
shinの顔を見たとたん
「看護婦さんに凄い叱られたさ! 何度言っても繰り返す人なんですね!って言われた。 何あの言い方! 」とプンプン怒っている母。
トイレに行く時は危険防止の為、勝手に行かないでナースコール押してくださいねと言われている。
母は前回の手術後も、それを守れなかった人だった。
自分で大丈夫だと思うから大丈夫なんだと決めてしまう。
我が家でも火事を引き起こしかねない危険を避けるルールを母に言ってあるのだけど鍋や布巾をいくつも焼いている危機一髪が何度も繰り返されてshinと言い合いになる。
そうなのです、死が近い人とは思えなく言い返すので、看護婦さんも可愛くない婆だと思っていると思います(爆)
今回も看護婦さんを待っていたらオシッコタレてしまうと言い返したらしい(爆)
「紙パンツ買ってくるよ、フラフラ足取りで勝手に行かれて骨折でもされたらと病院の事情もあるんだから」と母の味方をしなかったshinに対して今度は腹を立てている…
「看護婦さん来るの待たなくても、せめてナースコールボタンくらい押してから行けるでしょ?」
「だってタレそうだから本当に無理。あんたも将来同じになればわかる。」
そして険悪なムードでshinが「帰るわぁ」と、行ってすぐに帰る毎度のパターン。
友人は、自分の親だと思うから腹が立つ他人だと思えばスルーできるじゃんと言うけれど…
もしかしたら
最後の最後まで
私は母に優しく寄り添えない気がする
それでもいいや! もう仕方ないじゃん! と、開き直ることにした。
産んでくれた母に感謝もしてるし、母は母なりの愛し方で精いっぱい育ててくれたことも理解している。
だから、もう無理せず、そのまんまで、いいことにしました。
こんなレベルです、あなたの娘、優しさ期待されても無理なんです、って。

それで持ちこたえます。


    
。。。時系列覚書。。。
posted by shin at 22:40| Comment(0) | ★母・娘として | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一人ぽっち。。。

結婚式の友人代表の挨拶もしてもらった中学ん時からの親友が近所に住んでいる。
ってよりか、
旭川から引っ越しの時、彼女がこの地域に住んでいたからこの近辺が候補に上がったのも大きい。
地元の平岸か、ここいらか…平岸は家族四人が住む広さの家は超高くて選べなかったのもある(爆)

この親友〇とみは小さい時に父親を亡くしているので母親一人に育てられている。
優しいご主人の理解で90歳になる母親の世話をしながら看護師のパートにもでている。
女の子を二人育てて、一人は嫁に出し、もう一人はまだ実家暮らし。
この90歳の実母がボケてから10年以上は経つのかな…
もう今は世話をしてくれている自分の娘の事も誰だかわからない状態で、
食事も離乳食みたいな流動食しか摂れないし、ほとんど寝たきり状態だ。

ボケ始めた時は二人とも辛そうだった…
まだらボケで、しっかりしている時も多いので言い争いみたいになりやっかいなのだ。

それから段々、違う意味で大変な状態になって行くのを、時々見聞きしていた。
動けない今の方がいろんな意味で楽だと思えるほど大変そうな時があった。
冷凍室の未調理物や冷蔵庫の生魚も食べてしまったり
自分の股から手づかみにした排泄物を壁に擦り付けていたり、食べていたり…(爆)
それはそれはもう…

そんな悲惨な状況の数年前
親友〇とみが、shinとの茶飲み会話でフッと漏らした言葉
「だってぇ〜ばあちゃん(実母の事)死んじゃったら、〇とみ独りぼっちなっちゃうもん、嫌だぁ〜」
その時のshinには理解できなかった。
親友〇とみには「ママ大好き」と言う二人の成長した子供がいるし。
ましてやshinと違って夫もいて超仲良し夫婦ときている。
『 独りぼっち 』になりたくたってなれないじゃん!って思った。
理解できなかったけど、少々深い会話中の一言だったので、
安易に尋ねたりしないで黙って聞いていた。
shinは〇とみに払っている敬意が大きいので、
そのうちshinにもわかる時が来るのかもなぁ〜と思い黙ってた。

あの会話の時から何年かなぁ。。。最近やっと理解できたと思ってる。
そうだ
子供を必死で育てたからこそ
母がこの世から居なくなったら自分が独りぼっちだと感じる瞬間があるのだ。
申し訳ないけど…父親やったくらいじゃ無理でしょう(爆)

子供には子供の人生がある。勿論そんな理屈ではない。
そんなレベルなら、私には私だけの人生だってあるしねっ。
そうじゃなくて。。。

とってもとってもとっても限りの無い深い愛情で、無条件で子供達を愛して生きてきた。
全く可愛いくなくなった現在でも、やっぱり限りなく愛している。
それは子供達が私を愛している数百倍数千倍数万倍を超えて。
そんな確かな自信が母親にはあって、それを身をもって知っているからこそ!

誰よりも、何にも代えられないほど無条件で現在も愛してくれているのはshinにとってはshinの母たった一人。
〇とみにとっては愛情深い夫ではなく、
〇とみを自分の娘と認識できない90歳のボケた母親だと知っているのよね。
これは…母親業の積み重ねというか…
ボケてわからなくなっていても、〇とみの事は細胞が覚えているわけで、有機体が愛しているわけで、
ただ目の前の世話してくれている女が〇とみだと思っていないだけの話で…

母が死んじゃったら独りぼっちになるのよね、わたし。
世の中で一番、弟と共にshinを大切に想ってくれている人を失えば…

「ひとりぼっち」の感覚わかる人になれてよかった。。。
母から注がれていた証
shinがちゃんと子供達に注いだ証




posted by shin at 19:32| Comment(3) | ★母・娘として | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

『 骨音 』

ゆっくり休息の週末。。。
cover0141BD2Q.png
金曜のうちに三日分くらいの献立が組み立てられる食料品の買い物はすませてある。
そうなると私はもう、外出が嫌になる。
着替えたり化粧をしたりが面倒だしっ…
本屋や図書館へ行くのすら面倒なので、
そのうち古本屋へ持って行こうと思っている次男の置き去り本の中から、
ちょっと読んでみてもいいかなぁ〜くらいの気持ちで一冊引っ張り出す。

『 骨音 』  著 石田 衣良

以前、漫画か何かでチラチラと見た時か?
TVで放送された映画でチラっと目に入ってきた時か?
何となく暴力的なイメージしかなかったので、ソッポを向いた記憶。

いやいや、どうして
なかなか面白かったですよ。
まるで暴力的には思えなかったのですよね。
池袋ウエストパークVとして、『 骨音 』を含む4つの物語でしたが、
「へぇ〜、こういう純粋若者路線の話だったんだぁ〜。TもUも読んでみようかな〜」と思ったほど、なかなか面白かったのです。
【希望のかけらがあるなら、待つことは決して悪くない】だって。
同感。。。希望のかけらを抱いたまま12年?過ぎたのかも…でも、同感。。。


これを一冊読めてしまえるくらい何もしない、ゆっくり休日でした。
まとめ買いしてきた食材で、平日の為の作り置きおかず作りをしておく事と、
明日上陸しそうな大型台風に備えて外回りの片付けをしたくらいかなぁ〜
庭木の囲みこそまだ先にしましたが、物干し台や散水栓も片付けてしまいましたし、台風で飛びそうな外ゴミ箱やなんかも全て撤去。
庭畑の枯れ始めている苗も全て抜き取り、エアコン室外機も冬支度、床下窓も全て閉めてしまいました。
朝、雪虫がけっこう飛んでいるのを見たので、「あ〜2週間後に雪になるなぁ〜」とボチボチと冬支度開始です。


珍しく見てもいないTVをつけっぱなしでゴロゴロしていましたら、TVで映画の宣伝!
「 えっ!? ブレードランナー2049? 」
今月末から上映なんですね! 全然知らずにいました(爆)

前作のブレードランナーは大・大・大好きな映画なのです。
大好きと言うのとはちょっと違うかな…
でも深く深く心に刻み込まれてる作品を挙げよと言われたら
“キリングフィールド” “カッコーの巣の上で” “ミッション” “ブレードランナー”と甲乙つけられない4作品がスッと挙がります。
4作品の共通点は1980年前後の社会派映画であることくらいでしょうか。
(何故か私の中でのヒット映画は1980年前後にゴチャーっと固まってます)
この4作品の中で、一番悲しいのがブレードランナーだと思っています。
他の3作品は悲しみ要素があっても、何か将来的にでも救いがある気がするのですよね。
でもブレードランナーは最後の最後まで悲しみだけが残りました。
戦争や重労働の為に作られたレプリカが、人としての感情を持ち始める…
自分がレプリカである事に気づかずに生きている?うちは良いのかもしれないけど…

初めて見た時から何十年も経っています。
DVD等で何度見ても悲しいと思うのですけど、自分の年令が上がる毎に、なお一層悲しみの理解が深くなる映画でした。
多分…シリアルナンバーから製造年月日を探り、自分の寿命を知りたいと願うレプリカの気持ちに
年齢が上がることで、益々沿える様になるからかしらねっ…

前作の設定西暦が2019年だったので、なるほどの今時期の2作目なのでしょう。
久しぶりに、どうしても映画館でみたいと思える映画が日本上陸で嬉しいわっ
私のことだから、こんなゴロゴロする週末の時間が持てなければTV情報も得られず、知らずに過ぎてしまっていたかもしれません。
のんびり休日で良かった〜


posted by shin at 23:05| Comment(6) | ★活字中毒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月18日

おやぢの出張

出張中です…
明日は朝からマル一日缶詰めなので、自制しましたが…
KIMG1398.JPG
どっからどう見ても、おやぢの出張。
これで、せめて、生野菜サラダとかスイーツとかあれば、少しは女性らしく映るのでしょうね…
残念っ

もう一つ残念なのはホテルの隣はセブンではなく、LAWSONです。
おでんは(も)やっぱりセブンの方が数段好み。

ここのホテル、多分もう5回目くらい。
グーグルナビでは浜松町駅から徒歩9分。
毎回迷う。
今回は一時間かかりました。
多分…まず駅構内でグタグタになり、地上に出られず。
なんとか出ても、自分の居場所が?だし。
ナビは南だ右だと言うけれど…
環七あるは、
線路あるは、
地下道行くのか、
歩道橋行くのか、
東京には、住めないかもの実感。
KIMG1394.JPG






.
posted by shin at 23:48| Comment(4) | ☆日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

今季キャンプ終了ですが

14日〜15日でキャンプ同好会員様達と今季最後のキャンプでした。

今回のキャンプでの収穫と言いますか、キャンプ好きにお伝えしたい一番の朗報はコレです。
KIMG1393.JPG
写真中央の食器洗剤です!
気になっていたL社の新商品です。
“ 素早く乾いてサクサク片付く ” のキャッチコピー。
TVCMで見て、キャンプにもってこいのアイテムじゃない?と閃き、前日に購入。

今シーズンは小さく畳めて食器等を入れて干しておける魚干網みたいなCPグッズも購入使用しました。
CP場で洗った食器の始末は皆それぞれ工夫してるとこだと思います。

結論GOOD!です。
キャッチコピー通りです。乾くというよりすすいだ後の水滴がサーッと流れ切れるという感じです。
小瓶に詰め替えて持って行ってましたので帰宅後、商品の裏面をじっくり観察して気づきましたが、食器洗い洗剤には超珍しい中性洗剤です。
でも油汚れにも弱いとは思えませんでした。キャンプ場ならではの水洗いでも、キャンプ用品ならではのプラスチック食器がキュッキュと音を立てるほどキッチリ洗えてました。
むしろ…ある意味…まさか何かコーティングされちゃった?と疑うほどです。

写真に写っているお菓子は頂き物、お土産です。
用事がありキャンプに参加できなかったお仲間さんが翌日の朝、皆の帰還前に松島土産を持って駆けつけて下さったのです。
むか〜し…出来立てホヤホヤのバイクチームで、こんな事があったよなぁ〜と…
キャンプツーリングの目覚めの早朝、仕事で前日のツーリングに参加できなかったお仲間さんが仮眠だけで夜中走って、道東や道北のテントの前に早朝現れていたよなぁ〜と…
そんな気持ちの交流を思い出した温かい出来事でした。

今月末に、別口で友人とキャンプ予定だったのですけど
息子の里帰りと重なったので行けなくなっちゃいました。
今回のキャンプが今季最終になってしまったのでボチボチと道具の清掃とメンテに入ります。
月曜は天気も良かったので早朝からアンダーシートをゴシゴシ洗って、出勤前に天日干しして出かけました。
6畳分ほどの大きい方のアンダーシートはバイク小屋の中で広げ干すしかないのですけど(^_^;)
おかげで、せっかく良くなっていた腰が、またまた調子悪いです。
(赤平のスナックでの乱舞のせいとは思いたくない・爆)
バイクを洗ってた時と同様、キャンプ道具も一つ一つ丁寧に洗うことでメンテナンスしなければいけない部分が見えてきます。
買い変えが必要な物も見えてきます(^_^;)
今日は全てのペグを出勤前に洗いました。
なんだか、キャンプ行かなくても、そんな時間も楽しいなぁ〜と最近やっと思える様になりました。




posted by shin at 23:59| Comment(0) | ☆日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする